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たまアリ [教祖様♡]

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昨日はさいたまスーパーアリーナに行ってきました!

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ツアーが始まった6月から早4か月半、

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昨日10月19日、やっと私の初日を迎える事が出来ました!(^^)!
初日にして最終日かもだけど[たらーっ(汗)]



今回取ったチケットは4枚。
父方の従姉夫妻と母方の叔母と言うメンバーです。

忘れ物はないな!!・・・と出かけるまでが大変[あせあせ(飛び散る汗)]
Suicaと財布とスマホと、最重要なのが4人分のチケット。
チケットだけは何回も確認しちゃいました。
何回確認しても自分の目が信じられずキリがないと言う( ̄▽ ̄;)




全員の早め行動のお蔭で、予定していた電車の1本前に乗り、
17時10分頃にはさいたま新都心駅に到着。


改札を出たら、まず向かうのはグッズ売り場(笑)
そして、

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ツアトラの撮影をし、

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看板の撮影です。
このたまアリの看板、以前は、

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普通の看板だったのですが、いつの間にやらデジタル表示に。
グーグルマップで見たら、

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2020年2月の撮影の画像では何やら工事中のような。
このデジタルな掲示板の設置工事だったのかな??




たまアリはアリーナ席、1階席は200レベル、
更に上に上がり300、400、500レベルと続きます。
イベントによっては天井を低くして、
最初っから400や500レベルの席は使わない事も出来るそうな。


そんなワケで私達の今回のお席は、

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300レベル。
全体が見渡せる良いお席でした(;^ω^)
遠いなー(-_-)
しかしアリーナのパイプ椅子と違って、フカフカクッション♪
なかなか落ち着きます。←負け惜しみ(笑)




18:30の開演予定時刻を過ぎる事、6~7分くらいでしょうか。
オープニングムービーが流れバンドのメンバーが登場し、
ムービーの終盤に小田さん登場です!(^^)!


きゃーーー! カッコイイーーー!
私がファンになった時は33歳だった小田さんは、
いよいよ後期高齢者、75歳になりましたが(笑)、
相変わらずカッコイイ~~[グッド(上向き矢印)]



ネット上で見つけたセットリスト(;^ω^)

 01.風を待って
 02.会いに行く
 03.愛を止めないで
 04.秋の気配 
 05.やさしい風が吹いたら
 06.思い出はうたになった(小田和正+スタレビ)←少しだけ
 07.言葉にできない
 08.たしかなこと
 09.キラキラ

 御当地紀行ダイジェスト

 10.so far so good
 11.やさしい雨
 12.Yes-No
 13.ラブ・ストーリーは突然に
 14.明日
 15.ナカマ
 16.生まれ来る子供たちのために
 17.今日も、どこかで
 18.こんど、君と
 19.君住む街へ

 アンコール
 20.またたく星に願いを
 21.YES-YES-YES

 22.hello hello
 23.やさしい夜
 24.また会う日まで(アカペラ)


自分用覚書
・オンステージシート無し
・「秋の気配」は秋限定、季節によって曲が変わる枠
・「やさしい雨」で天井からキラキラした紙?が降ってきた
・「またたく星に願いを」でお馴染みのバルーンが出てこなかった




事前にセットリストをググらずにコンサートに臨んだのですが、
3年前は30曲程だったけど、かなり減ってる感じが(^^;



「言葉にできない」は、
私が初めて行ったオフコースのコンサート「over」で演奏された曲です。
ソロになってからの小田さんは自分のピアノだけで歌っていたのですが、
今回のアレンジはオフコースバージョンでした。
なんかジーン[もうやだ~(悲しい顔)]




入場時に渡されたサイリウムは、

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本編最後の曲、「君住む街へ」の前に「出せ」の指示が出て、
そして2回目のアンコールの前に「もうしまえ」の指示が出ました(笑)
(※こんなに暴力的な言葉ではありません、念の為w)



小田さんのコンサートはアリーナに花道があります。
2階、3階の遠い席のファンの為に、少しでも近くにと言う気遣いで、
始まりました。


この花道、前回のコンサートまでは全速力で走り回っていたのですが、
今回は歌いながらゆっくりと歩いておりました。
流石に体力温存なお年頃なせいでしょうかねぇ。




バンドメンバーのバイオリニスト、吉田さんのTwitterです。
 ↓


本編ラス前の「こんど、君と」でアリーナ席に落ちて来たのは、
こんな可愛いイラストだった模様。



バンドメンバーのバイオリニスト、金原さんのTwitterです。
 ↓






売れなくてフェイドアウトしちゃった人や、
悪さをして世間から抹殺されてしまった人や、
残念にも天国へ旅立たれてしまった人や、
応援したくても消えてしまったアーティストなんて山のようにいるのに、
こうして元気に「大きな箱」でライブを続けてくれる小田さんには、
感謝しかないです。




終わりの見えないコロナの中でのコンサート。
入り口で検温と消毒、マスク着用が必須。
こんなに満員の観客がいて大丈夫なのかな~と少し思ってしまったけど、

あのステージで今、歌っている小田さんと、
一緒の空間にいるんだと思うだけで、圧倒的な幸福感に包まれます。
心地よい楽曲と声、幸せな時間を過ごす事が出来ました[ぴかぴか(新しい)]



ファンになって40年以上もコンサートに行けるなんて幸せだなー。
それもこれも小田さんの人間性と才能の賜物かと。

小田さんのファンでいられて、ホントに幸せです。
78歳でのツアーがありますように[るんるん]


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