老眼で見えないミシンの針

今朝は寒かったですねぇ。
この秋初めて10℃を切ったと聞いて、だろうな～と納得でした。

昨日の月です。↓



月の右側に火星（らしきもの）が綺麗に見えていました。
（今日も見えていたけど、ボンヤリにしか撮れず）


前回の十三夜の縁起うんぬんの件は、
ウェザーニューズによると、
　十三夜の月は、十五夜の月（中秋の名月）とセットで呼ばれることも多く、
　2つの月を合わせて「二夜(ふたよ)の月」と呼ぶこともあります。
　そして、片方しかお月見を行わないことを「片見月(かたみづき)」と呼んで、
　縁起の悪いものとされています。

・・・だそうです。


ウェザーニューズと言えば、



今朝の予報図が可愛かった(笑)



曇りと雨のマークもオバケ(笑)






さて今日は、またまたマスク作りネタでございます。
前回登場した、



クレンゼと言う生地ですが、なかなか良さげだったので、
今度は別の店舗で4種類購入してみました。



左2枚がポリエステル65％綿35％の薄手のタイプで、
右2枚が麺00％の若干厚手なタイプです。




一気にマスク4個作ろうと言う無謀な魂胆で、
表地・中地・裏地と3枚×4セット、計12枚の裁断です。
1セットは左右の分、2枚を重ねてカットするので、
まぁ合計すると24枚カットと言うワケになりますが。


手作りマスクをミシンで縫う時、
私が嫌いな工程が左右の2枚を縫い合わせる事です。
更にもっと嫌いなのが、その2枚を片方に倒して中心を縫う事です！
　　　

　　　　↑
左右を2枚縫い合わせた状態。



　　　　↑
この赤線部分を縫う事が嫌いなんです～
何故かと言えば、
ド近眼な上に老眼なので、この場所に焦点が全く合わない
メガネを外して裸眼であれば10㎝くらい離れた場所ならよく見えます。
が、ミシンの構造上？10㎝の近さまで近寄れません( ;∀;)

ブログ用に撮ったこの生地は色が濃いからまだマシだけど、
白いレースやダブルガーゼなんか、全く見えないんですぅぅぅぅ
表地・中地・裏地ともにこの作業があります。
3枚重ねのマスクであれば、1個につき3回この作業があるのです( ;∀;)


流石に4枚縫うのは大変でしたが、



4個完成しました～＼(^o^)／
前回作成の1枚と一緒に並べたら、



ゴレンジャーのような仕上がりに




にしても明日から11月とは(@_@)
6枚モノのカレンダーで言えば最後の1枚。
何だかなぁ・・・(>_<)


アメリカは１日当たりの感染者数が過去最多を更新したとか、
ドイツとフランスが再びのロックダウンとか、
どうしてそうなるんでしょうねぇ(-_-)
街中で暴れてる場合じゃないと思うんですけど┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ



今日の満月もやっぱり貼っておこうっと♪