モヤる [スケートネタ]
今日は寒い1日でした。
ドラクエウォークの為にスマホを手にして歩く事が多いのですが、
今日はほとんどバッグに入れたまんま歩いておりました。
寒くてスマホを手に持つ気になれん・・・(>_<)
さて昨日、グランプリシリーズ最終戦である第6戦NHK杯も終わり、
グランプリファイナル出場者が決定しました。
男子は、
女子は、
男女共に6枠中3名ずつの出場。素晴らしい結果です。
が、昨日のNHK杯フリーの結果は、
SPの5点差をFSで縮める事は出来ず、
昌磨さん2位。
4本跳んだ4回転全てで1/4回転ずつの回転不足を取られた昌磨氏。
私はテレビの前でスロー再生を見ながら、
ただひたすら「回ってるじゃんっっっ!!」と文句を言っておりました。
モヤる。
ネイサン選手が念願の金メダルを取った北京五輪で、
銀メダルを取ったのは優真くんで、昌磨くんは銅メダル。
私はその時から、優真くんは将来絶対に五輪や世界選手権で、
金メダルを取る!と確信していました。
なので優真くんの優勝にケチを付けるつもりはありません。
今回のNHK杯は4回転は2本だったけど、
加点がモリモリ付くザ・お手本のようなジャンプでした。
私の愛読ブログ、
ブログ主さんの記事のスクショですが、↓
そうそう、私も忘れませんぜ。
この時のいい加減なジャッジが処分を受けたなんて聞いてないし、
だから妖怪タコ踊り(キ〇ヨナ)の事も一生嫌いなままです。
私の信念は揺るぎません。
スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」の、
2023.11.26付けの記事の見出しは、
宇野昌磨、取材で発した“判定疑問符発言”の全容
敬意は忘れず「優真君の演技に水を差したくない」
この記事を記録の為、一部引用させて頂きます。
(※赤字は私)
***************引用始め***************
以下、発言の前後の文脈も含め、囲み取材の主なやりとりを掲載する。
――この試合を振り返って。
「プログラム全体が中国杯からやってきた練習をしっかりと出せた試合。本当に自分が考えてやってきた練習を体現できた良い試合だった。本当に僕は優しい人たちに恵まれたなと、今日の試合を終わった後に思った。点数とか採点とか、本当に人それぞれだと思う。人がつけるものなので、文句も言いたくないですし、僕の力及ばずなんだろうなと。僕の限界を感じた試合でした」
――まだ整理もつかない部分もあるか。
「今日も昨日も優真君の演技が本当に素晴らしかったし、僕が何かを言うことで水を差したくない。優勝した、そして、たくさんの苦労を乗り越えて、この試合で素晴らしい演技をした彼にたくさんの称賛を送ってほしい」
――明日も取材の機会がある。整理できそうか。
「うーん、どうですかね……。とりあえず試合が終わって、ファイナルも決まった。次の試合に向けて自分が頑張れるのか頑張れないのか、それはわからないけど、今日までせっかく良いプログラムになっているので、ジャンプを改善するのではなく、プログラムの完成度として次の試合に向けても頑張れるのかな」
――これまでだったら加点で3点くらい取れているようなジャンプと同じ感覚だったか。
「どうでした? 結構きれいかなと思ったんですけど。あまり覚えてないですけど、厳しかったなというのは感じますし、採点のルールとかって人がつけるものなので人それぞれだし、回転不足をつけるのはどうなんだという気持ちでもないし、言えることは今日のジャンプ以上を練習でもできる気がしない。これが今後の基準になることも全然OKだし、ただこの基準になるなら、ここが僕の限界。これ以上、僕に先はないと思わされる試合だった。
でも(コーチの)ステファン(・ランビエール氏)も喜んでいたし、良い演技だったと思う。僕がこのインタビューで順位、点数は気にしないと言っているからこそ、こういう結果をもってして今日の演技が悪いものと捉えたくない。自分の気持ちを言うならば試合に出るという意味をちょっと揺るがされるような試合だった。僕の意見ですけど。点数が、ルールが、とかは言うつもりはない」
――キス・アンド・クライのモニターで得点詳細は確認できたのか。
「いや、分からなかったです。回転不足を取られたんだろうなと思ったけど、つなぎもステップも悪くなかった。結構、点数伸びるかなという思い描きだったので、相当回転不足を取られたんだろうなと。跳んだ4回転を全部取られたので、これは無理だなと。僕にはこれを改善することは……。失敗したジャンプで取られるのはアレですけど、自分にとっては厳しいものだった」
――自身が表現したいスケートと、ルールに乖離を感じるか。
「僕は出させてもらっている立場なので、僕が出たくなければ出なければいいじゃんというのがみんなの極論だと思う。ルールとかは僕たちが決めていることじゃないので、どんな風に方向性をしたいのかは興味で聞いてみたい気はする」
――最後に笑顔をやっと見せた。リカバリーをやった照れ笑いか、納得したのか。
「結構、納得していましたね。本当に練習通り、6分間練習のジャンプもそのまま出せた。4回転トウを1個失敗したのは回転を気にして回そうとした結果ではあったけど、ちゃんとその後もリカバリーする練習をしていて、それも出たし。ステファンも凄い喜んでいて、僕としてもうれしい気持ちでした。本当に練習通りやったので、良い演技だったなって。良い練習が中国杯から積めて、しっかりとそれが出せて良いものだったなと思える。なるべく結果を気にせず、持って帰って、今日は良い演技だと言い聞かせて、一夜明けてまだ何か思っていたら、何か喋りたいと思います(笑)」
***************引用終わり***************
ちゃんと全文読めば、
昌磨くんは、ジャッジ批判をしているワケでもなく、
優勝した優真くんをきちんと称えております。
(北京五輪で4位になって拗ねてる王子とはモノが違うわ!)
しかしマスゴミのいい加減な見出しの数々。
煽ったような見出しの数々にウンザリです。
そして相変わらず、
この「絶対王者」さんのファンの陰湿っぷりたるや。
とりあえず、ブログ村の上位にいるこの方の記事をスクショ。↓
わざわざ赤字で太字にして昌磨を貶めて、
「絶対王者」を褒めたたえておりました。はぁ・・・・。
↑
この人、文句結構言ってたイメージがあるけど??
「報われない」とか散々言ってたし?(-_-)
第一、あんなに優遇されていたのに文句ってw ケッ。
ブログ村のカテゴリ、
「スケート」の中に「ナル王子」の別カテゴリーを作って欲しい。
鬱陶しくて心底ウンザリです
グランプリファイナルに出場が決まった、
三浦佳生くんは18歳、優真くんは20歳、
補欠になっている佐藤駿くんは優真くんと同じ学年の19歳。
次の冬季五輪は、この3人が行くんだろうなぁ~って思うけど、
まだまだ昌磨くんは頑張って欲しいな~と思ってしまいます。